ケンプヒメウミガメ(Kemp's Ridley)は世界最小のウミガメで、ほぼ円形の甲羅は幅70 cmを超えることはめったにありません。暖かい大西洋やメキシコ湾の海域に生息するこの種は、数十年にわたる卵の密猟や漁網への絡まりを経て、深刻な絶滅危惧種となっています。適した生息地にいるダイバーは、カニや軟体動物を求めて海底で採餌したり外洋を泳いだりする姿を目にすることがあります。ずんぐりとした体つきと赤褐色の体色が、より大きなウミガメ類と区別する特徴です。
分類
- 界
- Animalia
- 門
- Chordata
- 目
- Testudines
- 科
- Cheloniidae
- 属
- Lepidochelys