オオモンカエルアンコウは全長45 cmほどに成長し、インド太平洋の岩礁やガレ場に生息し、通常は5~40 mの水深で見られます。ずんぐりとしたヒキガエルのような体はイボ状の突起で覆われ、黄色、茶色、赤などの色合いをしています。最大の特徴は、変形した背びれの棘条が疑似餌(エスカ)付きの釣り竿を形づくっている点で、これを揺らして小魚や甲殻類を捕食圏内に誘い込みます。口は小さいものの、顎を素早く広げることで自分とほぼ同じ大きさの獲物を丸のみできます。
分類
- 界
- Animalia
- 門
- Chordata
- 綱
- Teleostei
- 目
- Lophiiformes
- 科
- Antennariidae
- 属
- Antennarius